IT 系エンジニアのフリーランスとして働き始めて 15 年以上。
「プログラマ 35 歳定年説」
こんな言葉が話題になったのも 20 年以上も前の話。
現在はシステム構築だけが IT の仕事ではなく、エンジニアとしての仕事の幅も広がりました。
このサイトでは、エンジニアとして長く活躍するために、色々な経験を取材体験記事として紹介していきます。
ITエンジニアの健康管理
IT エンジニアの仕事をしていると、長時間のデスクワークが多くなります。
しかも同じ姿勢でいることが多い・・・。
若いうちはいいかもしれませんが、年齢を重ねていくと無理がきかなくなることもしばしば。
仕事終わりにジムに通ったり、週末に意識的に運動をしている人は、仕事のパフォーマンスも良さそうなイメージ。
運動は健康やストレス緩和に良いとされていますが、年齢を重ねると運動習慣を始めることが難しくなると言われています。
そこで、35 歳から運動を始めて仕事のパフォーマンスにどのような影響があるのか検証してみました。
検証対象に選んだのはテニス
運動を始めるにあたり、普段の通勤に加えテニスを取り入れることにしました。
これらの運動は、年齢とともに低下している以下の健康管理に役立つと想像しています。
・心肺機能の向上
・筋力強化
・柔軟性向上
どのスポーツにも言えることですが、効率よくレベルアップするには技術よりも知識が必要不可欠。
ただ単に健康管理による仕事の効率アップだけではなく、テニスに対する取材記事も投稿していきたいと思います。
ソーシャルゲームは課金の知識になる
コンシューマーゲームと違い、ソーシャルゲームはストーリーに終わりがありません。
また、ゲームは借り切りではなく課金要素があるものが大半。
ゲームをやる側の立場からすると、無課金で長く楽しめるのが一番理想ですが、ゲームを提供する立場を経験するとイメージが異なります。
・どのような施策をしたら楽しんでもらえるのか
・どうすれば課金したくなるのか
・アプリ内課金の知識やノウハウはどうしたら溜まるのか
これには実際に自分でもゲームを楽しんでみて、ゲームのプロデューサーやプランナーの意図を想像する必要があります。
またエンジニアの立場としては、アプリ内課金をはじめとする多種多彩な決済手段についても理解が必要。
これらの勉強のためにも、ゲームや課金についての情報発信をして、最新の動向についていけるようにしたいところです。