キャリア指数

キャリア指数の単勝オッズゾーンは回収率に直結するのか

2019 年のキャリア指数 1 位の馬ですが、ベタ買いだとギリギリ回収率 100% という成績になりました。

これで 5 年連続で回収率 100% 越えになったのですが、まだまだ無駄なレースが多いので、2020 年はオッズでも絞っていきたいと考えています。

キャリア指数について詳しく知らない方は、先に以下のページをご覧ください。

5年連続で回収率100%を超えるキャリア指数の実力キャリア指数は、競走馬がこれまで稼いだ獲得賞金と着度数を用いて能力を導き出す稼動指数をアレンジした指数です。 稼動指数は元々、2009...

これまでも、メルマガでは単勝 5 倍以上の馬を狙うとさらに回収率が上がりますということを伝えてきました。

2019 年が終わり、2 年間分のデータを使って、回収率が期待できるオッズの分岐点を探したいと思います。

当然、対象レースは減りますが、利益の少ない人気馬を買ってもマイナスが増える可能性の方が高いですし、キャリア指数の原点は穴馬の単勝です。

不的中は資金不足が怖いですが、下記のような複利馬券の概念を持って資金分割すれば連敗も怖くありません。そのために、キャリア指数はこれまでのデータをすべて公開しているわけですから。

単勝オッズ別の成績

今さら年単位のデータを算出しても意味がないので、2018 年から 2019 年までの 2 年間の成績を使ってオッズを確認してみましょう。

以下がそのデータになりますが、単勝 1.5 倍から 1.9 倍の信頼度が低いのがわかります。

意外に 1.5 倍未満のレースも数があるんだなという感じですが、こちらの勝率はすごいですね。

単勝万馬券も 1 回ゲットしていますが、100 倍以上の馬は避けた方がいいですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
1.0~ 1.4 80.8% 96.2% 109% 103% 21 – 4 – 0 – 1 / 26
1.5~ 1.9 40.8% 78.2% 70% 85% 58 – 34 – 19 – 31 / 142
2.0~ 2.9 34.4% 68.7% 83% 88% 100 – 51 – 49 – 91 / 291
3.0~ 3.9 25.5% 54.7% 87% 82% 63 – 44 – 28 – 112 / 247
4.0~ 4.9 16.4% 44.4% 74% 74% 28 – 25 – 23 – 95 / 171
5.0~ 6.9 15.0% 46.5% 86% 96% 30 – 41 – 22 – 107 / 200
7.0~ 9.9 10.8% 30.8% 87% 76% 14 – 14 – 12 – 90 / 130
10.0~14.9 11.1% 27.4% 144% 94% 13 – 9 – 10 – 85 / 117
15.0~19.9 7.9% 14.5% 136% 56% 6 – 2 – 3 – 65 / 76
20.0~29.9 5.2% 16.9% 134% 115% 4 – 4 – 5 – 64 / 77
30.0~49.9 6.3% 18.8% 231% 149% 3 – 2 – 4 – 39 / 48
50.0~99.9 6.8% 6.8% 490% 103% 3 – 0 – 0 – 41 / 44
100.0~ 2.6% 5.3% 333% 212% 1 – 0 – 1 – 36 / 38
合計 21.4% 46.7% 114% 91% 344 – 230 – 176 – 857 / 1607

単純に上記の表を眺めただけだと、何倍以上を買えばいいのか迷うところです。

4 倍台の成績が少し落ちるので、そこも意識してしまいますよね。

オッズの閾値

2.0倍以上
3.0倍以上
5.0倍以上

よって、もう少し細かく、対象の倍率単位の成績を見てみましょう。

単勝2.0倍以上

では、単勝 1.5 倍から 1.9 倍の悪いデータを除外して、2.0 倍以上で成績を調べてみます。

また、単勝 100 倍台も一発は大きいのですが、率が悪すぎるので除外しておきましょう。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
2.0~ 2.9 34.4% 68.7% 83% 88% 100 – 51 – 49 – 91 / 291
3.0~ 3.9 25.5% 54.7% 87% 82% 63 – 44 – 28 – 112 / 247
4.0~ 4.9 16.4% 44.4% 74% 74% 28 – 25 – 23 – 95 / 171
5.0~ 6.9 15.0% 46.5% 86% 96% 30 – 41 – 22 – 107 / 200
7.0~ 9.9 10.8% 30.8% 87% 76% 14 – 14 – 12 – 90 / 130
10.0~14.9 11.1% 27.4% 144% 94% 13 – 9 – 10 – 85 / 117
15.0~19.9 7.9% 14.5% 136% 56% 6 – 2 – 3 – 65 / 76
20.0~29.9 5.2% 16.9% 134% 115% 4 – 4 – 5 – 64 / 77
30.0~49.9 6.3% 18.8% 231% 149% 3 – 2 – 4 – 39 / 48
50.0~99.9 6.8% 6.8% 490% 103% 3 – 0 – 0 – 41 / 44
合計 18.8% 43.7% 112% 88% 264 – 192 – 156 – 789 / 1401

1 倍台と単勝万馬券の馬を絞っただけだと、単勝回収率も複勝回収率も減少してしまいました。

当然、的中率も下がるわけですから、除外ポイントはここではないと言い切れます。

単勝3.0倍以上

単勝 3 倍以上だと、回収率 83% だった単勝 2 倍台のデータを除外することになります。

回収率 100% までは程遠い領域なので除外したいデータ範囲だと推測できます。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
3.0~ 3.9 25.5% 54.7% 87% 82% 63 – 44 – 28 – 112 / 247
4.0~ 4.9 16.4% 44.4% 74% 74% 28 – 25 – 23 – 95 / 171
5.0~ 6.9 15.0% 46.5% 86% 96% 30 – 41 – 22 – 107 / 200
7.0~ 9.9 10.8% 30.8% 87% 76% 14 – 14 – 12 – 90 / 130
10.0~14.9 11.1% 27.4% 144% 94% 13 – 9 – 10 – 85 / 117
15.0~19.9 7.9% 14.5% 136% 56% 6 – 2 – 3 – 65 / 76
20.0~29.9 5.2% 16.9% 134% 115% 4 – 4 – 5 – 64 / 77
30.0~49.9 6.3% 18.8% 231% 149% 3 – 2 – 4 – 39 / 48
50.0~99.9 6.8% 6.8% 490% 103% 3 – 0 – 0 – 41 / 44
合計 14.8% 37.1% 120% 88% 164 – 141 – 107 – 698 / 1110

単勝回収率が 120% まで上がりました。複勝回収率に変化はありませんでしたが、キャリア指数のメインテーマは単勝なので今は気にしないでおきましょう。

単勝5.0倍以上

ここが一番のポイントとなる、単勝 5 倍です。

回収率の成績が良くても、的中率が低いと投資リスクがありますし、的中の高揚感にひたる機会も減ってしまいます。

やはり、馬券を購入している以上、的中や連勝を味わって週末の夜を過ごしたいですよね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
5.0~ 6.9 15.0% 46.5% 86% 96% 30 – 41 – 22 – 107 / 200
7.0~ 9.9 10.8% 30.8% 87% 76% 14 – 14 – 12 – 90 / 130
10.0~14.9 11.1% 27.4% 144% 94% 13 – 9 – 10 – 85 / 117
15.0~19.9 7.9% 14.5% 136% 56% 6 – 2 – 3 – 65 / 76
20.0~29.9 5.2% 16.9% 134% 115% 4 – 4 – 5 – 64 / 77
30.0~49.9 6.3% 18.8% 231% 149% 3 – 2 – 4 – 39 / 48
50.0~99.9 6.8% 6.8% 490% 103% 3 – 0 – 0 – 41 / 44
合計 10.5% 29.0% 143% 94% 73 – 72 – 56 – 491 / 692

的中率は単勝が 10%、複勝が 29% くらいまで落ちましたが、回収率は単勝で 143%、複勝で 91% と悪くない数字です。

単勝7.0倍以上

ここまでくると、一番上の表のとおり単勝回収率が伸びるのは想像がつきます。

的中率は 5.0 倍以上の時と大差はないですが、対象レースが 2 年間で約 500 レースなので、全体の 3 分の 1 くらいとなります。

こうなると、1 日の対象レースが多い時で 6 レース程度となり、少ない時は 1 レースの場合もあるかもしれません。

しかし、そのくらい絞っても、回収率がついてくるなら精神的には悪くないと言えます。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率 着度数
7.0~ 9.9 10.8% 30.8% 87% 76% 14 – 14 – 12 – 90 / 130
10.0~14.9 11.1% 27.4% 144% 94% 13 – 9 – 10 – 85 / 117
15.0~19.9 7.9% 14.5% 136% 56% 6 – 2 – 3 – 65 / 76
20.0~29.9 5.2% 16.9% 134% 115% 4 – 4 – 5 – 64 / 77
30.0~49.9 6.3% 18.8% 231% 149% 3 – 2 – 4 – 39 / 48
50.0~99.9 6.8% 6.8% 490% 103% 3 – 0 – 0 – 41 / 44
合計 8.7% 22.0% 166% 93% 43 – 31 – 34 – 384 / 492

単勝 30 倍以上については母数が減るので、今後もう少しブレが生じる可能性があります。

結論としては単勝 5.0 倍が 1 つの目安となりそうですが、ここはベタ買いでも回収率が 100% を達成している、馬単や 3 連単も見てみましょう。

その他の馬券種

では、指数 1 位の馬の単勝 5 倍以上と 7 倍以上の時において、馬単と 3 連単の成績を見てみましょう。

それぞれ、指数 1 位の馬から指数 2 位から 6 位の馬へ流します。

馬券条件

・馬単(5点)
・3連単(20点)

回収率はもちろん期待できるのですが、的中率が低くなることが想定されるので資金力にも問題が出てきそうです。

対象レースは、2 年間で 5 倍以上の場合で約 800 レース、7 倍以上の場合で約 500 レースあります。

項目 的中率 回収率
馬単(軸馬の単勝5倍以上) 6.7% 171.6%
3連単(軸馬の単勝5倍以上) 4.0% 176.5%
馬単(軸馬の単勝7倍以上) 5.7% 196.2%
3連単(軸馬の単勝7倍以上) 3.2% 212.9%

相手がいる馬券なので、的中率がどうしても単勝よりも落ちてしまいます。

それでこの回収率ならば、私は迷わず単勝をオススメしたいと思います。

馬連と3連複

ついでに、馬連と 3 連複も見ておきましょうか。

項目 的中率 回収率
馬連(軸馬の単勝5倍以上) 13.2% 121.1%
3連複(軸馬の単勝5倍以上) 10.5% 97.0%
馬連(軸馬の単勝7倍以上) 9.6% 107.1%
3連複(軸馬の単勝7倍以上) 7.5% 97.1%

的中率と回収率を考えると、連単馬券よりは安定感があります。

回収率は下がってしまいますが、的中レースも増えますし、3 連複も相手次第では回収率 100% 越えのチャンスもあります。

相手馬を単勝人気上位の馬にした場合

ここで、ヒモをキャリア指数 2 位以下の馬から、単勝人気上位馬に変更したらどうなるでしょうか。

例えば、軸馬の単勝が 7 倍以上の時、相手 5 頭を自身も含めた単勝人気順にしておくと的中率が 11.3%、回収率が 131.6% まで跳ね上がります。

これは軸馬の単勝が 5 倍以上の時でも、的中率 12.7% 、回収率 116.9% と悪くない数字です。

そう考えると、残りの馬券種も同じことが言えたりして・・・。ということで、馬単と 3 連単についてもヒモを人気上位馬にしてみます。

まずはキャリア指数 1 位の馬の単勝が 5 倍以上のケースです。

単勝オッズ5倍以上

・軸はキャリア指数1位の馬
・相手に単勝1~5番人気(4-5頭)
・2018年以降730レースが該当

項目 的中率 回収率
馬連 14.7% 126.9%
3連複 12.7% 116.9%
馬単 7.3% 192.5%
3連単 4.1% 288.8%
単勝オッズ7倍以上

・軸はキャリア指数1位の馬
・相手に単勝1~5番人気(4-5頭)
・2018年以降530レースが該当

項目 的中率 回収率
馬連 11.9% 142.1%
3連複 11.3% 131.6%
馬単 6.6% 232.1%
3連単 4.0% 352.6%

的中率を上げるためには相手の点数を増やすしかないですが、逆に回収率の減少を招いてしまう可能性もあります。

資金的に無理のない馬券種で楽しみましょう。

例えば、相手を単勝人気 1~6 番人気まで増やした場合の、馬連と馬単で検証してみましょう。軸馬の単勝オッズは 5 倍以上(全730レース)とします。

項目 的中率 回収率
馬連 15.9% 123.2%
馬単 7.7% 174.7%

的中率も回収率もそれほど変わりませんでしたね。そもそも、単勝オッズ 5 倍以上の指数 1 位馬の勝率や連対率がそこまで高くないので、むやみに相手を増やし過ぎない方がいいですね。

年単位の成績

ここまで 2018 年以降の 2 年間のデータで見てきましたが、キャリア指数 1 位の馬の成績は 2019 年の方が落ちています。

そこで、年単位で本当に回収率 100% を超えるのか、「馬連」「馬単」「3連複」「3連単」を再検証しておきます。

2018年の成績

・軸はキャリア指数1位の馬
・単勝オッズ5倍以上
・相手に単勝1~5番人気(4-5頭)
・389レースが該当

項目 的中率 回収率
馬連 16.5% 159.4%
馬単 7.7% 233.8%
3連複 15.4% 151.3%
3連単 5.4% 415.4%
2019年の成績

・軸はキャリア指数1位の馬
・単勝オッズ5倍以上
・相手に単勝1~5番人気(4-5頭)
・341レースが該当

項目 的中率 回収率
馬連 12.6% 89.6%
馬単 6.7% 145.0%
3連複 9.7% 76.9%
3連単 2.6% 142.2%

もちろん、これが 2020 年も保証されるわけではないですが、年単位で成績が偏り過ぎるのは好ましくありません。

また資金や成績の波を考えると、馬単や馬連のように点数が少なくて済む馬券の方が楽しめるでしょう。

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