仕事

若手エンジニアが今やっておくべき行動とその後の末路

先日、Qiita や GitHub を見ていたら懐かしいアカウントを発見した。

以前、一緒のプロジェクトで仕事をしたことのある若手エンジニアです。

この時は、Android のアプリが作れるエンジニアとして重宝されていた彼ですが、その後さらに奮起して大きな役割を担うポジションに成長したと噂では聞いていました。

一緒に仕事をしていた仲間としては若手が活躍してくれるのが何よりも嬉しいですね。

自分は?自分はヘタレエンジニアなんでいいのですよ・・・。

Qiita

しかし残念ながら、Qiita で記事書いてたのは一時的な感じに見受けられます。

やはり、ノウハウ的な部分は社内へのアウトプットが多いのだろうか。

差し支えなければ、どんどん外部にもアウトプットして欲しいですよね。

GitHub

その彼は、GitHub も公開していて以前からスターをたくさんもらっています。

こっちの活動は社内でも社外でも評価高そうですね。

今の時代、GitHub 採用もあるくらいだからエンジニアは GitHub を経歴書として使う方が話が早いですよね。

履歴書や簡易的な経歴書なんて役に立たないもんね・・・。

ビズリーチのCMに疑問

経歴書で思い出したこと。

ビズリーチの CM 見ていて疑問に思うのが、社長が経歴書に目を通しただけであれほど大絶賛するものなのかというところ。

経歴がすごくても、いざ話を聞くと全然違うっていうエンジニアも多いですし。

まあ CM は短時間で良い部分を伝えないといけないから仕方ないですよね。

もしかすると、業界によっては経歴だけで大体わかるものなのかもしれません。大きな金額動かしているような業界ではプロジェクトとポジションが実績でしょうし。

アプリの公開と投資

彼に話を戻しますが、彼は私と一緒に仕事をしている時から Android アプリをストアに公開していました。

その後 iOS のアプリも公開し、広告費を得たり LINE スタンプやグッズに投資をしたり、自分でも小さいながらビジネスを動かしていて感心します。

私も一時期アフィリエイトだけで食べていけるんじゃないかと、クラウドオフィスを借りて仕事をしたり、色々なサービスや製品を購入してみたこともあります。

大きく成功することは少ないかもしれませんし、失敗することの方が多いかもしれません。

でも、若いうちからチャレンジすることって大切だなって今でも思います。