ハイブリッド指数

ハイブリッド競馬新聞で回収率100%を超える理論

これまで、ハイブリッド指数 1 位の馬について傾向を見てきました。

まだご覧になってない方は、先にこちらをどうぞ。

ここでは、ハイブリッド競馬新聞の中で回収率 100% 以上が見込める理論についてピックアップしたいと思います。

母数が少なければ簡単ですが、一定数以上の母数があって、なおかつ回収率が高いものを見つけるのは大変です。

しかし、ハイブリッド指数や前後半の推定 3 ハロンの 1 位の馬だと、意外にも傾向が見つけやすかったりします。

なお、データは 2016 年と 2017 年の 2 年間のものを使います。

直近 2 年間、しかもどちらの年も回収率が 100% を超えている理論であれば言うことはありません。

間違っても、「毎週」「毎月」の単位で常にプラス収支っていうのは難しいので、一定の期間(スパン)で回収率 100% を超えているものを見つけ、そのイメージで複利馬券などに応用していくのがいいと思います。

【ダート】HB指数1位 前走4~9着

ハイブリッド指数 1 位の馬は、芝も悪くはないのですがダートの方が成績が優秀です。

的中率と回収率の両方が芝よりも勝っているので、安定感を考えるとダートで狙っていくのが近道です。

以下の条件の馬の成績をピックアップします。

ダート戦
HB指数1位
前走4~9着

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 24.6% 54.1% 126% 98%
2016年 21.3% 51.6% 98% 90%

月別で見るとバラツキはありますが、年単位で見るとなかなか優秀な成績です。

ハイブリッド指数 1 位なので、比較的人気馬がピックアップされると思いますが、単複でも連軸でも使えそうです。

【ダート】HB指数1位 前走0.3以上負け

上記の前走の着順と似たパターンになりますが、着差でも優秀な成績がピックアップ可能です。

回収率はギリギリですが、単勝以外に馬単などの軸としても最適です。

なお、以下の数値は「前走0.3~2.9秒負け」としていますが、面倒な方は 3 秒以上負けた馬を含めても大差ないので安心してください。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 26.1% 57.0% 101% 91%
2016年 27.2% 56.5% 98% 88%

ちなみに、「前走0.6~2.9秒負け」とすると以下のような成績になります。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 25.5% 55.6% 120% 96%
2016年 22.3% 51.7% 90% 86%

【ダート】推定前半3F1位 前走3~4着

この条件、実際にハイブリッド競馬新聞のデータを集計してみると悪くはなかったようです。

やはりダートで先行できる馬は堅実ですが、前走で着順を落としていると馬券妙味は大きいです。

もう少し着順を落とした馬でも回収率 100% を超えると思ったのですが、逃げ馬は思ったよりも人気の傾向にありますね・・・。

ただし、逃げ馬はムラがあるので的中率的には厳しくなります。

そこを考慮して、地道な複利馬券がオススメです。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 17.4% 45.4% 99% 81%
2016年 21.2% 53.9% 112% 96%

【ダート】推定後半3F1位 距離1200,1400m

これはわかりやすいですが、意外にもダート短距離で推定後半 3 ハロンで 1 位の馬の成績が優秀です。

後半 1 位だから後方からの競馬とは限りませんし、短距離戦ですから中団や先行集団から抜け出しって感じの印象でしょうか。

2017 年だけで見れば、福島の 1150m や東京の 1300m を含めても申し分ない成績ですが、2 年のスパンで見ると 1200m と 1400m に絞った方が良い成績です。

母数もこの 2 つの距離の方が圧倒的に多いですしね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 17.9% 43.4% 122% 108%
2016年 15.9% 37.3% 91% 78%

【ダート】推定後半3F1位 前走上り3位以内

こちらは、前走と同じ脚が使えそうなメンバー構成になれば、的中の期待度もアップしそうな理論になります。

2017 年だけを調べた際は印象強かった成績ですが、2016 年はそれほどでもなかったですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 20.3% 46.8% 124% 93%
2016年 18.8% 43.9% 86% 85%

まとめ

ハイブリッド競馬新聞の「HB指数」「推定前後半3ハロン」の指数順位について、単勝または複勝の回収率が期待できそうな理論をピックアップしてみました。

一定の母数で考えると、やはり複勝で大きく回収率 100% を超えるのは難しいですが、単勝なら他にもいくつか見つかります。

問題は、どの期間における成績を「使えるもの」だと判断するかになりますが、それはどの期間でプラス収支になれば自分が納得できるかに尽きると思います。

複利馬券を継続する場合、短期的に一喜一憂する必要はないので長い目で見れますが、そうでない場合は負けが続けば使えない理論だと止めてしまう人も多いと思います。

馬券で勝つには連敗が続いても折れない心ですね。

このあたりの意識は、以下のバイブルが参考になると思います。

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