ハイブリッド指数

【ハイブリッド競馬新聞】指数1位の馬のデータ分析結果

以前、ハイブリッド指数や TARGET のデータパックでお世話になったハイブリッド競馬新聞。

今回は、TARGET のデータパックを使ってハイブリッド指数(HB指数)でデータ分析をした結果を紹介したいと思います。

対象とするデータは以下の通りです。

対象データ

  • 全体成績
  • 芝・ダート別の成績
  • 競馬場別の成績
  • コース別の成績

最近話題のストライド指数もそうですが、この「ハイブリッド指数」や「ストライド指数」で掲載されている指数の高い馬だけでは競馬は勝てなく、それぞれの著者はあらゆるデータを駆使しつつ自身の指数と絡めて馬券を的中させています。

サービスを受ける側としては、指数上位馬を買っていれば自然と儲かるというのが理想ですが、競馬はそう甘くないということですね。

指数上位馬だけで回収率 100% を期待するのであれば、話題のキャリア指数がその条件を満たしています。

ハイブリッド指数1位馬の成績

ハイブリッド競馬新聞の予想に役立つファクターの中で、これまでは推定 3 ハロンが注目を浴びてきました。

メインであるハイブリッド指数については、書籍でもあまり統計的なデータが発表されていません。

その理由としては、推定 3 ハロンは前後半を使い分けることで、レースやコースによってピンポイントで通用しやすい点がある一方、ハイブリッド指数はこれといった特徴がないことが考えられます。

では、指数 1 位の馬の成績はどのような感じなのでしょうか。

JRAの上位人気馬の成績

まずはベタなところからですが、純粋に 1 番人気馬の成績と比較したいと思います。

2016 年と 2017 年の芝・ダートの全レースを対象とします。

最初に JRA の 1 番人気の馬の成績です。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1番人気 33.2% 65.0% 79% 84%
2番人気 18.5% 49.9% 78% 81%
3番人気 13.0% 40.9% 79% 80%
4番人気 9.3% 32.5% 78% 77%
5番人気 7.1% 26.2% 79% 75%
6番人気 5.5% 21.9% 83% 79%

この成績は毎年大きなブレがなくわかりやすいのですが、どの人気をベタ買いしても儲かるものではありません。

次に、芝・ダート別で確認してみましょう。

芝の成績

まずは芝から。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1番人気 33.6% 64.0% 81% 83%
2番人気 18.0% 49.4% 75% 79%
3番人気 14.0% 42.4% 85% 83%
4番人気 8.9% 32.5% 75% 75%
5番人気 7.0% 26.3% 77% 75%
6番人気 5.5% 23.2% 85% 81%

ダートの成績

次にダートです。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1番人気 32.8% 66.1% 77% 85%
2番人気 19.1% 50.4% 82% 83%
3番人気 12.0% 39.4% 74% 78%
4番人気 9.6% 32.5% 81% 79%
5番人気 7.3% 26.0% 81% 76%
6番人気 5.4% 20.6% 81% 76%

目立った差はありませんね。

指数上位馬の成績

では、ハイブリッド指数の上位馬(2位から6位を含む)の成績を確認してみます。

的中率では人気順には劣るものの、ハイブリッド指数 1 位と 2 位の馬は回収率では控除率を考えてもなかなかの成績です。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
26.9% 56.7% 86% 85%
16.5% 46.0% 82% 85%
12.6% 37.9% 79% 81%
10.1% 31.4% 83% 78%
6.9% 25.2% 72% 79%
6.0% 21.0% 76% 72%

芝に限定するとどうでしょうか。

こちらも、1~2 位は悪くない成績です。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
26.9% 56.7% 86% 85%
16.5% 46.0% 82% 85%
12.6% 37.9% 79% 81%
10.1% 31.4% 83% 78%
6.9% 25.2% 72% 79%
6.0% 21.0% 76% 72%

ダートは、1 位の馬が優秀ですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
27.8% 58.8% 88% 87%
15.7% 46.2% 78% 87%
12.2% 37.6% 76% 83%
9.7% 31.4% 85% 80%
6.5% 24.7% 70% 80%
5.8% 19.6% 75% 73%

指数上位馬で儲けるには

見てわかるように、ハイブリッド指数上位馬の成績はなかなか優秀です。

推定 3 ハロンに注目が集まっていますが、ハイブリッド指数も大きな馬場傾向がないレースにも十分使えます。

実は、推定 3 ハロンを使った複利馬券を試していたのですが、ハイブリッド指数の成績を見ると乗り換えた方がいいような気がしてきました。

ということで、ハイブリッド指数 1 位の馬の中で、回収率が 100% を超える別のファクターを探ってみたいと思います。

例えば、こんなデータはどうでしょうか。

2 年間で 805 レースが該当して、なかなかの単勝回収率ですし、複勝回収率も工夫次第では 100% 超えに調整できるかもしれません。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
2017年 23.2% 53.9% 128% 99%
2016年 20.6% 50.6% 96% 89%

ちなみにこの成績は、ダートのハイブリッド指数 1 位の馬で、前走が 4~9 着という単純なものです。

2017 年に限定すれば 10 着以下を購入しても回収率が 100% を超えるのですが、どのくらいのスパンで回収率を維持していくか次第で、狙うゾーンも変わってきます。

間違っても、回収率 100% 以上の法則に従えば、毎月プラス収支で右肩上がりになると勘違いしてはいけませんよ。

そのあたりの考え方から馬券の勉強をしてみたい方には、以下のバイブルをオススメします。

私も、馬券購入の考え方を大きく意識させられた永久保存版です。

そこら辺の馬券本や馬券雑誌では書かれていないことが、わかりやすくまとめられています。

1 つや 2 つのファクターで儲かるパターンを見つけるのはなかなか難しいものです。

ただ、ハイブリッド指数 1 位の馬の成績は優秀なので、1 番人気の馬の条件を限定して回収率 100% に近付けるよりも、ハイブリッド指数 1 位の馬の方が近道です。

ハイブリッド指数 1 位の馬を、他のファクターで検証した結果については別の記事で書きたいと思いますのでお楽しみに。

また、自分で TARGET を使ってハイブリッド指数を検証してみたい方は、以下に設定方法をまとめてみましたので参考にしてください。

指数1位馬の競馬場別成績

上記で 2016 年と 2017 年のハイブリッド指数の全体集計をしましたが、今回はハイブリッド指数 1 位の馬の競馬場別の集計結果になります。

推定 3 ハロンの関連書籍でも複数年の集計結果を載せているように、単年で集計するよりも、ある程度長いスパンで成績を見ておいた方が安定します。

ここでも、2016 年と 2017 年の 2 年間を対象とします。

馬券を購入する人は、年間でプラス収支を期待するでしょうし、できることなら毎月プラスで終わりたいのが本音です。

欲を言えば毎月プラスで、さらに 3 年連続で回収率が 100% を超えているような理論があれば飛びつきたいくらいですよね。

さすがにそれは難しいので、年間プラス、しかも数年連続でプラスのようなパターンを探っていきたいと思います。

全競馬場

では競馬場別の成績から紹介します。

「中山」の成績が飛びぬけて悪いですが、他の競馬場では安定感があります。

平場のレースと特別レースに絞って調べると違った傾向があるかもしれませんが、全体的には西高東低ようです。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
札幌 26.1% 58.5% 99% 90%
函館 29.9% 55.9% 87% 79%
福島 24.4% 51.8% 92% 84%
新潟 25.2% 57.1% 83% 92%
東京 28.1% 58.0% 96% 90%
中山 23.6% 52.9% 69% 79%
中京 25.6% 55.6% 82% 83%
京都 28.0% 58.5% 83% 83%
阪神 29.7% 59.7% 86% 82%
小倉 26.9% 55.4% 95% 88%
東開催 25.6% 55.3% 84% 86%
西開催 27.9% 57.9% 86% 84%
中央開催 27.4% 57.3% 84% 84%
ローカル 26.1% 55.6% 89% 86%
表開催 26.8% 57.1% 83% 84%
裏開催 27.1% 55.3% 94% 86%
東遠征 26.9% 56.3% 95% 90%
西遠征 23.1% 47.0% 82% 74%
右回り 27.0% 56.4% 84% 83%
左回り 26.9% 57.4% 90% 89%

芝とダート別

次は芝とダートに分けて検証してみます。

まずは芝からです。

やはり、小回りコースは紛れが多いようですね。

広いコースの方が回収率的には良い成績が残せているようです。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
札幌 25.6% 54.2% 78% 84%
函館 28.6% 51.8% 83% 76%
福島 20.7% 49.6% 72% 80%
新潟 24.1% 53.8% 85% 89%
東京 28.0% 54.6% 93% 84%
中山 21.6% 51.2% 73% 79%
中京 22.1% 50.6% 74% 77%
京都 27.6% 58.6% 82% 84%
阪神 31.3% 59.8% 91% 83%
小倉 26.8% 54.0% 96% 88%
東開催 24.2% 52.6% 82% 83%
西開催 27.6% 56.6% 86% 83%
中央開催 27.2% 56.1% 85% 83%
ローカル 24.4% 52.4% 82% 83%
表開催 26.5% 56.2% 82% 84%
裏開催 24.5% 49.7% 88% 80%
東遠征 24.5% 52.3% 92% 85%
西遠征 24.4% 45.7% 103% 75%
右回り 26.3% 55.0% 83% 82%
左回り 25.8% 53.6% 87% 84%

ダートの成績です。

「中山」の成績が悪いですが、他は安定感があります。

他には、「ローカル開催」「関西馬の関東遠征」「左回り」で成績が良いところでしょうか。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
札幌 26.9% 64.7% 130% 100%
函館 31.7% 61.7% 92% 83%
福島 29.2% 54.7% 117% 88%
新潟 26.7% 61.2% 81% 95%
東京 28.3% 61.3% 98% 95%
中山 25.2% 54.3% 66% 79%
中京 28.7% 59.9% 90% 89%
京都 28.3% 58.3% 84% 83%
阪神 28.4% 59.7% 82% 82%
小倉 27.1% 57.8% 94% 88%
東開催 27.0% 58.0% 86% 88%
西開催 28.3% 59.0% 85% 84%
中央開催 27.5% 58.4% 83% 85%
ローカル 28.2% 59.7% 97% 90%
表開催 27.1% 58.0% 84% 85%
裏開催 30.0% 61.6% 101% 92%
東遠征 29.9% 61.5% 100% 96%
西遠征 21.5% 48.6% 57% 73%
右回り 27.7% 57.8% 86% 83%
左回り 28.0% 60.9% 92% 93%

競馬場別のまとめ

ハイブリッド指数 1 位の馬の競馬場別成績についてまとめてみました。

以下のような傾向がみられる場合は、該当レースでハイブリッド指数 1 位の馬をどのくらい信頼するかわかりやすいと思います。

傾向

  • 的中率に差はないけど回収率が良い競馬場
  • 的中率も回収率も良い競馬場
  • 的中率も回収率も悪い競馬場

ハイブリッド指数 1 位の馬を軸にする、相手候補に入れる、人気でも思い切って馬券対象から外してしまうなど、いろいろと検討の余地はありそうです。

このあたりの要素を考慮すれば、ハイブリッド指数 1 位の馬の単複だけでも回収率アップが期待できそうです。

指数1位馬のコース別成績(関東圏)

競馬場別だと大まかになるので、さらにコース(距離)別の成績に踏み込んでいきたいと思います。

競馬場別の成績では、中山競馬場以外は目立った差はありませんでした。

回収率を期待するなら、紛れの多いローカル開催で少し人気のないハイブリッド指数 1 位の馬や、関東遠征の関西馬を狙うのがいいようです。

まずは、関東圏の「中山」「東京」「新潟」「福島」からいきます。

中山競馬場

では早速、中山のコース別の成績から紹介します。

回収率が全体的に低かった競馬場ですが、コース別だと特徴が出るでしょうか。

芝からいきたいと思います。

1600m と 2000m は全体の中でも母数が多い方ですが、的中率と回収率はしっかりとついてきています。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1200m 17.8% 46.6% 53% 75%
1600m 23.1% 49.6% 82% 80%
1800m 19.7% 49.3% 75% 73%
2000m 23.5% 56.1% 85% 87%
2200m 25.8% 58.1% 71% 82%
2500m 10.0% 45.0% 25% 70%

次にダートです。

中山は大半が 1200m か 1800m のレースになるので、良い傾向があれば楽しみも増えるのですが、回収率はついてこないですね。

このコースは全体的に人気決着になることが多く、レース回収率も低いので仕方のないところでしょうか。

中山のダートは狙うレースを絞っていかないと馬券で勝つのはなかなか難しいですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1200m 24.0% 55.1% 63% 80%
1800m 24.3% 52.4% 61% 76%
2400m 47.1% 64.7% 162% 101%
2500m 100.0% 100.0% 275% 140%

東京競馬場

次は、東京のコース別の成績を紹介します。

広いコースにバラエティに富んだ距離、何か傾向が出そうな予感がします。

まずは芝の成績からです。

東京は全体的に優秀ですが、特に 2400m は回収率だけでなく的中率も含めて素晴らしいですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1400m 25.4% 50.0% 73% 81%
1600m 27.0% 57.4% 98% 94%
1800m 27.6% 50.9% 81% 74%
2000m 24.4% 56.4% 85% 83%
2300m 25.0% 25.0% 75% 35%
2400m 42.9% 64.3% 166% 92%
2500m 25.0% 75.0% 50% 110%

ダートは G1 のフェブラリー S が開催されますが、マイル戦は芝スタートとなっていて外枠が有利なイメージです。

ハイブリッド指数 1 位の馬は、芝も悪くなかったですがダートは全体的に非常に優秀な成績です。

馬券にハイブリッド指数 1 位の馬はぜひ加えておきたいというか、頭や軸で買いたいですね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1300m 33.9% 73.2% 96% 108%
1400m 26.3% 62.1% 89% 98%
1600m 27.2% 59.9% 94% 90%
2100m 32.9% 56.2% 142% 96%
2400m 0.0% 0.0% 0% 0%

新潟競馬場

東京と同じ左回りの新潟はどうでしょうか。

母数が中央開催よりは少なくなりますが、1600m から 2000m はなかなかの成績です。

それにしても、新潟はいろいろな距離がありますねぇ。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1000m 17.3% 48.1% 68% 81%
1200m 16.7% 43.3% 70% 71%
1400m 17.4% 50.0% 50% 90%
1600m 24.1% 63.0% 88% 106%
1800m 38.6% 54.4% 118% 84%
2000m 24.4% 57.8% 114% 97%
2200m 16.7% 55.6% 62% 102%
2400m 35.7% 57.1% 85% 75%

先行馬決着のイメージが強いダートはどうでしょうか。

ダートは母数もそこそこありますし、複勝回収率はかなり優秀です。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1200m 26.2% 55.7% 77% 89%
1800m 26.4% 65.9% 83% 100%
2500m 50.0% 75.0% 137% 112%

福島競馬場

中山と同じく小回りコースの福島ですがどうでしょうか。

紛れは多いにしても、成績はいまいちですね。

1200m では手を出しづらいかもしれません。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1200m 14.3% 42.9% 39% 67%
1800m 25.8% 53.2% 77% 89%
2000m 22.0% 52.0% 65% 81%
2600m 36.4% 68.2% 236% 120%

ダートは中途半端な 1150m がありますが、1700m は札幌、函館、小倉と似たようなイメージです。

こちらは芝と真逆で、的中率も回収率もついてきていますね。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1150m 31.4% 54.3% 126% 87%
1700m 28.3% 55.8% 114% 90%
2400m 0.0% 0.0% 0% 0%

関東圏のまとめ

ハイブリッド指数 1 位の馬のコース別成績(「中山」「東京」「新潟」「福島」)についてまとめてみました。

以下のように、ハイブリッド指数 1 位の信頼度がハッキリしたコースがいくつかありました。

信頼度

  • 中山のダートはあまり狙えない
  • 東京の芝2400mはかなり優秀
  • 東京のダートは頭や軸で買いたいコース
  • 新潟のダートは軸で買いたいコース
  • 福島の芝はあまり狙えない
  • 福島のダートは伏兵でも狙ってみたい

コース別となると母数が減るので競馬場別ほどアテにし辛いですが、成績が良かったコースは、別の機会に年別でもう少し範囲を広げてチェックしたいと思います。

指数1位馬のコース別成績(関西圏)

阪神競馬場

内回りと外回りのあるコースですが、広いコースなので人気馬も実力の出しやすいコースです。

芝からいきたいと思います。

全体的にハイブリッド指数 1 位の馬もそれなりの好成績といった感じです。

その中では、若干、1200m と 1600m の複勝率が他に比べると低いくらいでしょうか。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
30.4% 56.5% 81% 83%
1400m 28.8% 61.3% 97% 91%
1600m 29.2% 52.1% 88% 76%
1800m 36.2% 62.8% 100% 81%
2000m 32.0% 64.0% 87% 85%
2200m 33.3% 61.1% 129% 82%
2400m 24.2% 63.6% 59% 82%
2600m 50.0% 50.0% 115% 62%
3000m 50.0% 100.0% 55% 115%

次にダートです。

1800m はまずまずの成績ですが、他は特に目立った数値ではなく、可もなく不可もなくといったところでしょうか。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
27.4% 59.3% 73% 81%
1400m 30.3% 57.2% 86% 76%
1800m 28.8% 63.0% 88% 89%
2000m 20.6% 50.0% 52% 66%

京都競馬場

次は、京都のコース別の成績を紹介します。

こちらも外回りと内回りコースがあって、特に外回りは 3 コーナーから 4 コーナーにかけて上り下りの坂もあります。

まずは芝の成績からです。

内回りの 2000m の成績はいいものの、他の距離ではハイブリッド指数 1 位に注目するほどの結果ではありませんでした。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
20.0% 47.3% 87% 79%
1400m 28.4% 54.1% 79% 80%
1600m 23.5% 58.3% 67% 84%
1800m 30.8% 61.5% 73% 82%
2000m 28.9% 68.9% 107% 100%
2200m 33.3% 56.7% 89% 75%
2400m 34.4% 56.3% 82% 79%
3000m 50.0% 50.0% 185% 77%
3200m 0.0% 50.0% 0% 55%

こちらは 1200m の成績が優秀ですが、他の距離だと軸としての活躍は期待できなさそうです。

項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
1200m 36.0% 60.3% 118% 87%
1400m 26.3% 53.3% 81% 80%
1800m 25.7% 61.5% 70% 83%
1900m 24.4% 53.7% 59% 70%

中京競馬場

競馬場別では無難な数値だった中京はどうでしょうか。

1400m と 1600m ではなかなか優秀ですが、足を引っ張っているのが 1200m と 2200m ですね。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
10.3% 33.3% 32% 51%
1400m 19.4% 51.6% 96% 82%
1600m 33.3% 61.9% 87% 85%
2000m 24.3% 47.1% 76% 76%
2200m 15.2% 54.5% 50% 89%

先行馬決着のイメージが強いダートはどうでしょうか。

ダートは全体的にハイブリッド指数 1 位が信頼できそうです。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
27.9% 54.4% 96% 84%
1400m 26.9% 68.8% 88% 102%
1800m 28.3% 55.8% 85% 79%
1900m 36.4% 60.6% 96% 94%

関西圏のまとめ

ハイブリッド指数 1 位の馬のコース別成績(「阪神」「京都」「中京」)についてまとめてみました。

以下のように、ハイブリッド指数 1 位の信頼度がハッキリしたコースがいくつかありました。

信頼度

  • 阪神の芝は軸としては使えるコース
  • 阪神のダートは1800mが軸として狙えるかも
  • 京都の芝2000mは優秀
  • 京都のダートは1200mのみが優秀で他は狙いにくい
  • 中京の芝は狙える距離と狙えない距離の差が大きい
  • 中京のダートは軸として十分狙えそうです

距離によって大きく差が出ましたが、ハイブリッド指数 1 位の信頼できるコースもいくつか見つかりました。

指数1位馬のコース別成績(その他)

小倉競馬場

小倉のコース別の成績を紹介します。

芝からいきたいと思います。

全体的にハイブリッド指数 1 位の馬は好成績といった感じです。

主要な距離である 1200m から 2000m で成績がいいので、ハイブリッド指数 1 位の馬から買っても問題なさそうです。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
28.0% 51.0% 95% 84%
1700m 0.0% 50.0% 0% 55%
1800m 30.6% 68.1% 116% 104%
2000m 25.4% 47.8% 95% 84%
2600m 7.1% 42.9% 16% 67%

次にダートです。

さすがに短距離の 1000m は紛れが多いようですね。

逆に 1700m の成績は抜群です。ハイブリッド指数 1 位の馬で狙うならこちらですね。

1000m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
20.8% 52.8% 51% 73%
1700m 30.3% 60.6% 116% 96%
2400m 25.0% 50.0% 50% 60%

札幌競馬場

次は、札幌のコース別の成績を紹介します。

開催時期は夏場に限定されますが、重賞も多く中距離路線が充実している競馬場です。

まずは芝の成績からです。

1200m の回収率はいいものの、的中率でみるとそれほど良くはありません。全体的にこれといった特徴が見受けられないですね。

1200m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
20.5% 47.7% 98% 87%
1500m 22.2% 63.9% 64% 92%
1800m 37.8% 56.8% 86% 87%
2000m 22.9% 42.9% 62% 59%
2600m 25.0% 68.8% 71% 103%

ダートはかなりの好成績です。2400m は母数が少ないのでアテにならないですが、1000m の複勝率は 7 割超えです。

1000m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
26.5% 70.6% 177% 116%
1700m 26.0% 62.3% 89% 91%
2400m 37.5% 62.5% 317% 117%

函館競馬場

函館も札幌と傾向は似そうですがどうでしょうか。

こちらも芝は札幌と同じくこれといった特徴はありませんでした。

1000m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
0.0% 50.0% 0% 57%
1200m 28.0% 47.6% 96% 71%
1800m 23.7% 55.3% 66% 92%
2000m 37.5% 59.4% 82% 72%
2600m 33.3% 50.0% 83% 77%

ダートも回収率の高い 1000m も、的中率的にはちょっと見劣りします。

1000m
項目 勝率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
26.2% 59.5% 93% 87%
1700m 33.3% 61.3% 85% 78%
2400m 66.7% 100.0% 240% 136%

まとめ

ハイブリッド指数 1 位の馬のコース別成績(「小倉」「札幌」「函館」)についてまとめてみました。

以下のように、ハイブリッド指数 1 位の信頼度がハッキリしたコースがいくつかありました。

信頼度

  • 小倉の芝は軸としては使えるコース
  • 小倉のダートは1700mは成績優秀なので頭から狙いたい
  • 札幌のダートは軸として使えるコース
  • 函館は大きな特徴は見られず

競馬場によって差が出ましたが、ハイブリッド指数 1 位の信頼できるコースもいくつか見つかりました。

距離別まで絞ると、2 年間では母数的に頼りない部分もあるので、この傾向通りいくかどうかはわかりません。

これまでに調べた競馬場でも同じことが言えますが、紛れの少ないコースについては信頼度が高いと思うので、その中で有利な枠に入ったり、人気的に美味しかったら狙っていくのが良さそうです。

人気メルマガの
高回収率の秘密とは!?

毎月プラス回収率

今すぐCHECK

-ハイブリッド指数

© 2020 回収率アップ馬券術