今回は、梅田で働く IT 系のエンジニアが、梅田周辺でランチに利用しているお店を紹介します。
「瓦そば すずめ」でオススメの「瓦そば満足セット」
山口県出身の同僚がいることもあり、以前から「瓦そばが食べてみたい」という話をしていました。
コロナもあってなかなか実現しませんでしたが、ようやく梅田にある「瓦そば すずめ」に行く時が。
瓦そば専門店なのかなっと思ったら、意外にも店頭には「唐揚げ定食」などの日替りランチがアピールされています。
最初はやっぱり瓦そばでしょってことで、店内のメニューにあった「瓦そば満足セット」で。
写真が反射して見にくいですが、以下のセットメニューになります。
・瓦そば
・唐揚げ(3個)
・しそわかめごはん
・具だくさん豚汁
さて、瓦そばが登場。
本当に瓦に乗っていて、しかも少し焼き目があるんですね。
これをつけ汁に付けて味わいます。
ここに唐揚げが付いてくるなんて幸せです。
いつもはご飯も少なめにするのですが、「しそわかめごはん」も珍しいので普通盛りで。
ちなみに瓦そばの正しい食べ方は、箸袋の裏に書かれています。
場所が阪急梅田と扇町公園の中間あたりにあるので、少し歩いてお腹を空かせておきましょう。
挽肉倶楽部でオススメの「和牛挽肉セット」
どうやら吉祥寺か渋谷の「挽肉と米」というお店が、ハンバーグとご飯の組み合わせの火付け役らしい。
まさか、こんな形態のお店が流行っているなんて全然知りませんでした。
ようやく大阪にも類似店舗ができ始めてきたって感じなのでしょうか。
ランチの主役は「和牛挽肉セット」
ご飯と味噌汁がお替わり自由で税込み 1000 円とリーズナブルですね。
追い肉(ハンバーグ)はともかく、生卵のトッピングはそそられます。
限定のハラミ定食が 1300 円とこちらも気になりますが、まずはハンバーグでしょう。
席に案内されると、鉄板とご飯がスタンバイ。
IH クッキングヒーターのスイッチもオン状態なので、これで生の状態から焼くのかな?っと思ったら・・・。
「お召し上がり方」が書いてましたね。
ハンバーグはレアの状態で提供されるので、それをお好みの焼き加減にして、好きな調味料で食べてねってことでした。
レアは得意ではないので、ウェルダンまで仕上げられるのは助かります。
運ばれてきたハンバーグがこれ。
思っていたよりも小さいサイズでしたが、これなら「追い肉」できそうって思いました。
IH の火力を「中」にして待ちます。
表面は既に焼けている感じですが、中はかなりレアな状態です。
レアが好きな人は、このまま味付けしてすぐに食べれそう。
向きを変えて焼きを早めてみます。
少しずつ肉汁が溶け出してきてるのがわかりますか?
このタイミングで、鉄板の端に岩塩をスタンバイ。
他にも「ラー油」や「焼肉タレ」など、ソースや薬味が気になります。
我慢できずにハンバーグを切ってみると、肉汁がさらにシュワーっと・・・。
これで一気に焼きが早まります。
岩塩も肉汁と混ざって塩ダレ状態に。これが最高。
ということで、ご飯が進みそうなところをお替わりなしで耐えました(笑)
お店の入り口に並んでいても、1 人または 2 人だと比較的入りやすい印象ですが、3 人以上だと少し待ち時間が増えるかもしれません。
並んでも食べたい、そう思わせてくれるハンバーグでした。
ホルモン千葉(大阪梅田店)でオススメの「焼肉うどん」
2022 年の 4 月に梅田にオープンした「ホルモン千葉」
平日のお昼限定で「焼肉うどん」を提供しているということで行ってきました。
以前、「挽肉倶楽部」に向かってる途中で行列ができているのを見て気になっていたのですよね。
メニューを見て、「塩」か「赤たれ」で迷いましたが、まずはアッサリを期待して塩で。
ライスをなしにする代わりに、肉増しで注文してみました。
「生たまご天」をうどんに乗せたくなるのですが、「生たまご天」専用のタレが美味なので単独でいただきましょう。
塩ダレやレモンはお好みで入れることができます。
うどんもお肉も美味しかったのですが、肉増しはやりすぎたかもしれません・・・。
次は赤たれも食べてみたいですね。
赤タレはピリ辛で食が進む
ってことで、数週間後の 2 回目は「赤たれ」に挑戦。
ちなみにお昼は現金払いのみなので、小銭を用意しておくことをオススメします。
電子マネーも使えるようになってくれると嬉しいな。
ってことで、今回も「肉増し」「ライスなし」です。
前回同様、半熟卵の天ぷらがとにかく美味い。
あのタレが絶妙なのだろうか。
赤タレは少しだけピリ辛でとにかく食が進みます。
個人的には「塩系」が好きなのですが、このお店のうどんに関しては「赤たれ」をオススメしたいです。
ぜひ、ご賞味あれ。
玉子の天ぷらとライスは別料金メニューに
2022 年 11 月、いつの間にか以下の 3 点が必須ではなく別メニューになっていました。
・玉子の天ぷら
・ライス
・キムチ
これに気付かず「ライスなしで」って注文してしまって恥ずかしい・・・。
そして玉子の天ぷらが出てこなくて「アレ」って。
この日は、焼肉うどん赤の肉増し。
後からセットをライスなしで注文しました。
やっぱ玉子の天ぷらは食べておきたいですよね。
肉汁餃子のダンダダンでオススメの「焼餃子チャーシュー定食」
前回、お店の前まで行ったものの「五等分の花嫁」とのコラボキャンペーンで大行列だった「肉汁餃子のダンダダン」
断念して向かいの「とんかつ 小ばやし」に入ったのですよね。
https://saratoga.jp/tonkatsu-kobayashi/
このダンダダンの場所、よくよく見るとファミリーマート(ファミマ)があったところなんですね。
HEP 近くの「ウェンディーズ・ファーストキッチン」やケンタッキー近くのパチンコ店も閉店してるし、この通りも変化が大きいですね。
さてさて、「五等分の花嫁」のコラボも終わりが近いこともあり、今回はすんなりと店内に入れました。
まずは店頭にあるメニューをチェック。
この梅田の一等地にしてはランチが安いですね。
そして一品メニューも気軽に追加できるので、油淋鶏や麻婆豆腐と餃子 3 個などの組み合わせも可能に。
炙りチャーシューが気になったのと、やっぱ肉汁餃子は食べておかないとダメでしょって思ったので「焼餃子チャーシュー定食」にしました。
肉厚なチャーシューが 2 枚と、肉汁餃子が 3 つ。
餃子は肉汁たっぷりなので、餃子のタレは何もつけなくても十分です。
あと、このスープがめちゃウマ。
糖質を気にしてご飯を少なめにすれば良かったと後悔しながらも、温泉タマゴとスープがあればあっという間にライスはなくなっちゃいますね(笑)
本当は夜に来て飲みたいところですが、お昼でも満足なランチタイムとなりました。
とんかつ小ばやしでオススメの「究極のカツカレー」
梅田にも出店された「肉汁餃子のダンダダン」へ向かったのですが、「五等分の花嫁」とのコラボキャンペーンで大行列。
ということで、近くにあった美味しそうな「とんかつ屋」さんに入ることに。
最近はカツカレーがマイブームなので、ブルーノとのコラボである究極のカツカレーには惹かれます。
カツカレーだけで 5 種類あり、それなりの値段設定ですが、ランチということもあり「小ばやしのとんかつ」にしました。
ご飯を大盛にした記憶はないですが、意外にも多いですね。
カレーのルーが「グレイビーボート」に入っていると高級感があります。
(ソースポットの方が一般的?)
ブルーノといえば「HEPナビオ」
もう 10 年くらい前になりますが、美味しいカレーを食べた記憶が蘇ってきますね。
今回はカツカレーにしましたが、小ばやしのお得なランチメニューはこんな感じ。
定番の「ロースとんかつ」が目玉でしょうが、「玉子コロッケ」も気になります。
予算が許せば、さらにこだわった豚肉も味わってみたいですね。
「博多もつ鍋 いのうえ」でオススメの「もつ鍋定食」
大阪のマルビルにある「博多もつ鍋 いのうえ」
マルビルはリニューアル予定があるので、ここで食べられるのも残りわずか。
ランチメニューは、もつ鍋以外にも充実していてそそられますが、最初はやっぱもつ鍋でしょう。
もつ鍋定食は「みそ」か「しょうゆ」のスープが選択できるのですが、どちらがオススメなんだろうと思いつつ悩む。
一般的なもつ鍋屋さんだと、どちらが主流なのでしょうか。
そんなもの好みでいいよって言われそうですが、いざ聞かれると考えちゃいますよね。
さて、そんなもつ鍋がやってきました。
早速、火を入れて煮えてくるのを待ちます。
ランチの時間帯にもつ鍋を食べる場合は、時間に余裕をもっておくといいですね。
一緒に食べに行った人が別メニューだと、相手の食事が先に運ばれてきて時間差が・・・。
そんなこと気にせずしばし待ちます。
待ってる時は唐揚げにしておけば良かったかなっと思いましたが、いざ食べ始めると、やっぱもつ鍋で正解という結論に。
もつがトロトロで、みそスープにマッチして美味いです。
シメはちゃんぽん麵にしてみました。
ランチの大人のチキン南蛮も気になりますが、夜にも行ってみたいお店ですね。
味仙でオススメの「台湾ラーメン」
2023 年 8 月 29 日(火)に、大阪駅前第 2 ビルの地下 2 階に移転オープンとなりました。
大阪のマルビルが建て替えということで、大阪で唯一だった味仙も閉店。
残念ながら 3 月 9 日現在は移転先などは決まってなく、大阪からなくなってしまったら寂しい・・・。
ここに来たらもちろん「台湾ラーメン」
私は辛いものは平気ですが、滝のような汗が出るので、ハンカチタオルは必須です。
セットメニューがないので、チャーハンも食べたい場合は単品注文。
台湾ラーメンと合わせて 1,550 円とランチ予算としては高くなりますが、食べたい時は我慢しないでおきますか。
台湾ラーメンのニンニクの入った醬油ベースのスープがたまりません。
他にもメニューはたくさんあるのですが、食べきれていないので、ぜひ他の場所で復活して欲しいものです。
味の牛たん喜助でオススメの「牛タンハーフアンドハーフ」
グランフロントにある牛タンが楽しめるお店。
牛タンは「塩」「タレ」「味噌」から選べ、2 種類のハーフアンドハーフも可能です。
個人的には付け合わせの「みそなんばん(青唐辛子)」が大好き。
この「みそなんばん」、ネットで買えることが判明してちょっと嬉しいです。
ランチ価格は 2000 円前後を覚悟しておかないといけないので頻繁には行けませんが、テールスープ含めまた食べに行きたいです。
ボトルバードでオススメの「炙り焼き」
梅田のリンクス(LINKS)にある焼鳥のお店。
アツアツの鉄板で出てくる、ボトルバードランチの炙り焼きは見た目も楽しめます。
ランチメニューは他にも、「やきとりランチ」「親鳥骨付きもも丸ごとカレー」などボリュームたっぷりです。
びっくりドンキー(梅田東店)でオススメの「チーズエッグパインバーグディッシュ」
同僚から今日はハンバーグが食べたいという提案があったので、久し振りに「びっくりドンキー」へ。
外観からはレストラン街があるってわかりにくい三共梅田ビルの 2 階の飲食店街にあります。
甘党には嬉しいミニソフト 100 円サービスも実施中です。
店内は広く、席数も多いのでお昼からゆったりできるのもいいですね。
お店の入り口である程度決めていたものの、じっくりメニューを確認。
昔から変わらない扉っぽいメニューは相変わらずです。
ハンバーグの上のトッピングは 2 つまでしか乗せられないようで、3 つ目以降は別皿での提供になるとのこと。
チーズバーグにパインとエッグをトッピングしただけなので、全部乗っけてくれても構わないのになぁ・・・。
ということで、いつ行っても安心して食べられる味で満足です。
金扇(きんせん)でオススメの「天ぷら定食」
東通り商店街を抜けて、中崎町方面に行ったところにある天ぷら屋さん。
写真はランチの「天ぷら定食」
2 回に分けて天ぷらが運ばれてきて 1000 円というリーズナブルな値段設定です。
カウンター席は常連さんが多い印象で、お昼も賑わっています。
夜のコースメニューなどお酒と一緒に楽しみたい、そう思わせてくれるお店です。