お菓子・スイーツ

女性ウケ抜群!!大阪で買える贈答用のお菓子ベスト3

「お店の開店祝いにお菓子を差し入れしよう」

「お世話になる企業にあいさつ代わりのお菓子を持って行こう」

普段、贈答用のお菓子を買わない人でも、こんな場面に遭遇することってありますよね。

知り合いにお菓子やスイーツに詳しい人がいたらいいのですが、どんな質問に対してもキレのある回答を返してくれる男性陣に聞いても、この分野だけはお手上げという人が多いのが現実・・・。

今回は実際にプレゼントして喜ばれたお菓子を紹介したいと思います。

マリベルのチョコレート

バレンタインデー直前、「なるみ・岡村の過ぎるTV」という関西の番組で、飲み帰りの女子たちに街頭インタビューをしていました。

質問の内容はこんな感じ。

・バレンタインに何か贈りますか?
・見返りに何か求めますか?

男性がゾッとする内容だったのでインタビューの詳細は控えておきますが、その中でお返しに「マリベルのチョコレート」が欲しいと言っていた女性がいました。

「マリベル」と聞くと、「ドラクエ7(ドラゴンクエスト7)」に出てきた主人公の幼馴染の女の子しか思い浮かばない。

とても気になる・・・。

マリベルのチョコレートって何だろう?

調べてみると、日本では京都を本店とするチョコレートのお店だということが判明。

フレーバーごとにチョコレートの表面にオリジナルのデザインが施されていて、美意識の高そうな女性にウケそうな気配です。

実際に購入した商品がコチラ。

マリベルのチョコレート

オンラインショップでも購入できますが、2019 年の秋に大丸(心斎橋店)にカフェスペース付きのショップがオープンしています。

大阪からもアクセスしやすくなったので、興味のある方はこの機会にぜひ行ってみてくださいね。

季節限定のフレーバーや地域限定のチョコもあるので、ハマっちゃった方は京都まで足を伸ばしてみるといいかも。

余談ですが、ここ数年お世話になっているお客様の会社では、「バレンタインに送っていいのは本命チョコだけです」というルールがメールで送られてきます。

バレンタインやホワイトデーに、社内で高額なものを贈り合ってインフレ化したという過去があるのかないのかは定かじゃありませんが、きっと何か問題となる事件があったのでしょう。

そしてメールの最後が「本命チョコを贈られる方の検討を祈っています」的なシャレた文面で締めくくられていて和みます。

あっ、そういえば本命だけに限定されてからチョコをもらったことがないや(笑)

cororo(コロロ)

チョコレート菓子のお店はとても多く、百貨店に入っているお店の中には整理券を配っているところもあるほどです。

やはり贈答品には「チョコ」や「焼き菓子」が無難かなぁっと思っていたのですが、知り合いの一言でちょっと意識が変わりました。

チョコ好き女子
チョコ好き女子
チョコだけじゃなくてグミも好きなんだ

グミは食感があまり好きじゃないという人もいるので、これまで贈答品にするには少し抵抗があったのです。

事前に好みがわかっていると贈る方としても安心感がありますよね。

ただ同時に、こんな不安も頭をよぎりました。

グミに無知な男性
グミに無知な男性
そもそも、グミをメインで取り扱っているお店なんてあるのかなぁ?

アンジャッシュの「世界の渡部さん」じゃあるまいし、一般人に食べ物のジャンルからとっさにお店を連想できるハズがありません。

しかし意外にも、梅田の阪急百貨店にグミのお店があることが発覚。

しかも、あの「UHA味覚糖」の専門店で、以下の 2 つを兼ね備えた新食感グミという触れ込みです。

・ジューシー感
・果実感

パッケージからも、グミなのにみずみずしく果実そのものを食べているような高級感が漂っています。

今回は、季節限定のチョコレートでコーティングされた新しいグミもあったので、シャインマスカット味とあわせて購入してみました。

cororo(コロロ)の新食感グミ

これは本当に新食感なので、グミはちょっと好きじゃないかもという方にも試してみて欲しい一品です。

五感のレモンケーキ

檸檬燦(れもんさん)という名前で売られているレモンケーキ。

お米のロールケーキで有名な五感ですが、このレモンケーキも贈答品として非常に喜ばれます。

焼き菓子なので、オシャレ感をそこまで必要としない、男性が多い職場にも持っていきやすいというメリットもありますが、それだけじゃありません。

周りのホワイトチョコレートのコーティングとレモンの酸味が一体となって、ちょっとした「おやつタイム」に最適な一品なのです。

個数も柔軟に指定できるので、少しお腹を満たせて美味しいお菓子が必要になった際に重宝しています。

こちらも北浜の本店まで行く必要はなく、梅田の阪急百貨店で購入が可能です。

まとめ

大阪で購入できるお菓子で、実際に女性に喜んでもらえたものを紹介してきました。

百貨店の地下に行けば、昔ながらの定番お菓子や、関西初上陸のような目新しいお菓子に遭遇することもできます。

またテレビ離れが叫ばれる昨今ですが、関西ローカルのテレビ番組は情報収集先として侮れません。

そういえば、足の角質除去で紹介したネイルサロンの女性スタッフの方も情報通でした。

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やはりサービス業をしていると、お客様からの差し入れも多いようで、自然とトレンドにも詳しくなるようですね。

普段、デスクワーク中心なので、その辺を見習って常にアンテナは張っておきたいところです。