テニス

趣味テニスと競技者テニスの楽しみ方の違い

今日は月 1 回通っている整体へ。

年齢的なものもありますが、週 1 テニスをしている身として体のメンテナンスは重要です。

他の週は整骨院にも通っているので、週 1 テニス、週 1 整体ですね(笑)

仕事がデスクワークというのも大きいですが、将来を見据えて少しでも体への負荷を減らしていきたいものです。

今回は、最近の周りのテニス事情について書いてみたいと思います。

整体でのテニストーク

実は月に 1 回通っている整体の先生は元テニスコーチです。

私がテニスを始める前はテニスの話題がなく、元テニスコーチだったということを聞いてビックリでした。

今では、体をほぐしてもらっているのを忘れてるくらいテニスの会話です(笑)

技術的な相談や、ジュニアの育成や試合、錦織をはじめとするプロテニス選手の話題など多岐にわたります。

そんなこともあって、今ではテスト的にプロテニスツアーの予想大会も開催したりもしています。

盛り上がりそうなら来年は本格化させたいですね。

ジュニアとのテニス交流

私のテニス経験も 1 年くらいが経過し、少しはまともに打てるかなというタイミングでテニスへお誘いいただく機会も増えました。

現在はジュニアの育成にも専念されているのでなかなか一緒にやる機会はないですが、ジュニアといっても小学生の高学年が相手となると普通にやられます・・・。

対格差はあるハズなのですが、気兼ねなく打ち込んでこられると威力のあるボールに圧倒されちゃいます。

改めてテニスは力じゃなくて体の回転と脱力だなって思い知らされます。

あとは、ミスってもいいので相手に遠慮せずに打ち込む勇気ですね。

ジュニアのテニス事情

ジュニアのテニスというと、学校のクラブ活動ではなく自主的な活動の部類になります。

野球で言うリトルリーグのようなものですね。

テニススクールで開催されている試合や、民間で行われている試合、テニス協会が主催となっている大会など多くあります。

テニス協会主催のものになると、プロテニス選手のように年間のツアーポイントのようなものもあるので本格的ですね。

関西のジュニアテニスについては、過去にまとめてみたので参考にしてください。

【2022年版】関西ジュニアテニスのポイントランキング「関西のジュニア向けのテニスの情報が見つからない」 「ジュニアの大会に出たいけどルールが細かくて面倒」 「もっと選手や保護者...

閉鎖的なテニス協会

ジュニアについては、テニス協会開催の試合だけでは全然足りないし何かと細かい部分で規制もあるようです。

この時代においても服装や帽子についてうるさく言われるようですし、もう少し伸び伸びとテニスが楽しめる環境が整備されていくといいですね。

大人の大会では襟なしの服装が OK になったりと少しずつ緩和はされていっているようです。

ジュニアの試合については、LINE や Facebook でコミュニティーを形成し試合や練習会を開催している人たちもいるようなので、今の時代らしく SNS や IT をうまく利用していくと交流も広がりそうです。

正直、社会人の立場としても市民大会のようなテニス協会が開催している大会は古臭く感じますし、プチシングルスのように民間が開催してくれているイベントで安価なものがあったらいいなって思っています。

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【レビュー】プチシングルスのテニス大会に参加して感じたことテニススクールに通っていると、ミニゲームやゲーム形式の練習をすることは定期的にあると思います。 しかし、それほど多くの時間が割かれ...

まとめ

多くのスポーツの中でも、テニス人口は比較的多い部類になると思います。

趣味レベルで楽しんでいる人が大半だと思いますが、競技者を目指しているジュニアも多くいます。

世界のプロの試合ではオムニコートはありませんが、日本の施設ではオムニコートが普及するという不思議な流れもあります。

確かにハードコートは体への負担が大きい気もしますけどね・・・。

趣味で楽しむ人、競技者を目指す人、両者にとってより良いテニス環境になっていくといいですね。