Pukiwikiでガントチャート(2)

Pukiwikiでガントチャート(2)

PukiwikiPukiwikiでガントチャート(2)

前回、「Pukiwikiでガントチャート(1)」で PHP でグラフ表示をするために、JpGraph2.2 の動作確認までをやってみました。今回は、グラフの日本語表示と JpGraph2.2 の詳細設定、そして Pukiwiki の task プラグインの導入をしてみます。

まず、グラフに日本語表示するためにフォントをダウンロードします。フォントのダウンロード先は以下のサイトです。

GRASS国際化版(i18n)

# 日本語対応(フォント)
# ダウンロードしたフォントを下記に置くと仮定します
# 対象はダウンロードした圧縮ファイルの font フォルダの中のファイルです
/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype/

# Jpgraphの設定ファイルを編集
vi /usr/share/php5/jpgraph/jpg-config.inc.php

# 41行目のコメントを外す
DEFINE("MBTTF_DIR","/usr/X11R6/lib/X11/fonts/truetype/");

# フォントの確認(109行目から)
DEFINE('MINCHO_TTF_FONT','ipam.ttf');
DEFINE('PMINCHO_TTF_FONT','ipamp.ttf');
DEFINE('GOTHIC_TTF_FONT','ipag.ttf');
DEFINE('PGOTHIC_TTF_FONT','ipagp.ttf');

これで、JpGraph2.2 の設定は完了です。JpGraph1.x 系は違うと思うので注意して下さい。次に Pukiwiki のプラグイン設定です。

# Pukiwiki のプラグインを修正
vi /srv/www/htdocs/pukiwiki/plugin/tasks.inc.php

# フォントを編集
# $graph->title->SetFont(FF_FONT1,FS_BOLD,10);
$graph->title->SetFont(FF_GOTHIC,FS_NORMAL,10);

# 文字数制御をなくす(文字化けの原因になるので)
# マルチバイトを想定してないのかな?
// $task_name15 = sprintf("% -15s",substr($task_name[$i],0,15));

# こっちで対応できそう(バイト数は20でとりあえず)
$task_name15 = mb_strimwidth($task_name[$i], 0, 20, "");

# フォントを編集
$activity{$i}->title->SetFont(FF_GOTHIC,FS_NORMAL,8);

これで、Pukiwiki のガントチャートで日本語が使えますので、tasks.inc.php の設定を変更します。

vi tasks.inc.php

// ガントチャートを使用する
DEFINE("USE_JPGRAPH","true");

// デフォルトをガント表示にする
DEFINE("DEFAULT_JPGRAPH","true");

// JpGraphのパスを指定する
DEFINE("JPGRAPH_PATH", "/usr/share/php5/jpgraph");

これで、ほぼ納得のいくものが使えると思います。後は日付表示が、「日/月」になっているので、JpGraph のソースを調整します。

# 週の表示を「日/月」から「月/日」に変更する
vi /usr/share/php5/jpgraph/jpgraph_gantt.php

# 2617行目のフォーマットを変更する
//$txt = date("j/n",$week);
$txt = date("n/j",$week);

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