Pukiwikiでクラス図を作成

Pukiwikiでクラス図を作成

PukiwikiPukiwikiでクラス図を作成

Pukiwiki でクラス図を作成する時に便利そうなのが、graphviz.inc.php プラグインです。このプラグインを使用するには、別途 graphviz のライブラリが必要になります。

Pukiwiki の tasks.inc.php を利用したときに JpGraph を使ったのと同じイメージです。
(参考:Pukiwikiでガントチャート(1))

まずは、Pukiwiki のプラグインを導入します。

graphviz.inc.php

graphviz.inc.php.11 をダウンロードして php ファイルに置き換えます。プラグインの導入が完了したら、graphviz のバイナリをダウンロードします。

graphviz

2008 年 1 月時点の最新は graphviz-2.16.1.tar.gz です。graphviz のインストール手順です。

# アーカイブを解凍
cd /usr/local/src
tar zxvf graphviz-2.16.1.tar.gz

cd graphviz-2.16.1

# dot などはデフォルトだと /usr/local/bin になるので変更
./configure \
--prefix=/usr

# インストール
make
make install

# graphviz.inc.php のプラグインの設定内容
# パスはこのままで OK
define('PLUGIN_GRAPHVIZ_DOT', '/usr/bin/dot');
define('PLUGIN_GRAPHVIZ_NEATO', '/usr/bin/neato');
define('PLUGIN_GRAPHVIZ_TWOPI', '/usr/bin/twopi');
define('PLUGIN_GRAPHVIZ_CIRCO', '/usr/bin/circo');
define('PLUGIN_GRAPHVIZ_FDP', '/usr/bin/fdp');

# 下記のエラーが出たら dot プログラムのパスを確認する
# which dot でパスが通っているか確認できます
graphviz:
sh: /usr/bin/dot: No such file or directory

# 下記のエラーが出たら png 用の GD ライブラリが入っているか確認する
# find で png.h を探してみましょう
graphviz:
Format: "png" not recognized. Use one of: canon cmap cmapx cmapx_np
dia dot fig gd gd2 gif hpgl imap imap_np ismap mif mp pcl pic
plain plain-ext ps ps2 svg svgz vml vmlz vtx wbmp xdot

# まずはコマンドライン上で実行できるか確認
dot -Tgif test.dot -o test.gif
dot -Tpng test.dot -o test.png

[test.dotの中身]
digraph test {
  one -> two;
  one -> three;
}

次に、実際に Pukiwiki 上で表示させてみます。Pukiwiki では、cache ディレクトリの中に画像データが生成されます。

#graphviz{{{
digraph test {
  one -> two;
  one -> three;
}
}}}

マルチバイト対応の方法もありますが、今回は需要がないのでここまで。どうしても日本語を表示させたい人はいろいろ調べてみて下さい。

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