CSS Niteビギナーズ(大阪版)に行ってきました

CSS Niteビギナーズ(大阪版)に行ってきました

イベントCSS Niteビギナーズ(大阪版)に行ってきました

今日は CSS Nite が主催する CSS Niteビギナーズ(大阪版)に参加してきました。私はシステム開発者よりなので、あまりフロント周りを触る機会はないと思っていましたが、モバイル中心の生活から脱却し、ここ 2 年ほどは PC Web をメインに触り始めたので基本だけでも抑えておく必要があります。

そこで、世の中の Web デザイナーや Web ディレクターと呼ばれる、クリエーターの人のビギナーレベルってどんなもんだろうと思って参加してきました。実際に、外部の会社にデザイン部分のみを依頼するときの参考にしたいと思ったからです。css のアンチパターンやテクニックなど、普段聞けない情報も聞けると好都合ですが。

セミナーは「現場のプロから学ぶXHTML+CSS」の本に沿って進められました。主に XHTML や CSS の基本的な部分の解説でしたが、章ごとにセッションも分かれていたので、後から復習はしやすそうです。簡単にポイントだけまとめたので、そこだけ書き残しておきます。

マークアップは、IE 以外のブラウザに合わせてから IE 調整をするのがベターなようです。一般的には IE 以外だと FireFox や Opera、Google Chrome、Safari など、CSS を素直に解釈するブラウザに合わせて作成し、その後に IE7 や IE6 の対応をしていくと効率がいいそうです。この辺は要件定義でどのブラウザまで対応するかをエンドユーザーに確認しておく必要がありますね。IE8 は私の中では無視でしたが、デザイナーの方々は既に意識しているそうです。

あとは、FireFox でマークアップするときは便利なアドオンを使おうということ。私はシステム開発者よりなので、「Live HTTP Headers」や「User Agent Switcher」も必須なのですが、マークアップの場合は「Web Developer」や「Firebug」が最低限あるといいようです。

Live HTTP Headers
User Agent Switcher
Web Developer
Firebug

全体的には、本当に XHTML や CSS の基本的な部分の説明でしたので、Web デザイナーだけでなく SE やプログラマーなど開発よりの人も最低限知っておくといい内容ってところでした。1 つだけ知らなかったことがあったのですが、div タグはボックス要素的な使い方をするものであって、div の中に直接文書などは定義してはいけないとのこと。このサイトも div タグのみで文章を挟んでいる箇所があるハズ・・・orz

ブラウザ依存については、モバイルの話も出ましたが、PC 向けのブラウザと同じく CSS をブラウザ別にしておけばいいようなことを言っていたような気がします。ドコモ(DoCoMo)は外部 CSS を読み込めないし、文章定義や種類が SoftBank や au と異なるのと、使えるタグも違うのでもっと大きな範囲の問題のような気もしますが。

セッションの中では、第 7 章の「山田あかね」さんの内容が私の実務に直結している部分があって良かったかな。プロジェクターの説明も、ブラウザとエディタを横並びにしていて見やすかったです。デスクトップの使い方は個性が出るので仕方ないところですが、自分に合っているとよりわかりやすくなりますね。あとは、第 8 章の「西畑一馬」さんの JavaScript のライブラリ紹介の中で、jQuery の ImageBox はポップウインドウよりいいなぁっと感じました。早速、導入したいと思います。

今回のセミナーを振り返ると、各セッションとも講演者の方の説明がうまいと感じました。プレゼン用の資料ももちろんキレイでわかりやすいですが、人に伝えるしゃべりの部分に惹きこまれました。あと、クリエイティヴ(クリエイティブ)の人たちだけあって、Mac でプレゼンされている方が多かったです。UNIX(FreeBSD)ベースだし、システム開発やサーバ構築する技術者も Mac が流行りつつあるもんなぁ。次は Mac ノート買ってみようかな。

最後に、今回のセミナーでも Dreamweaver についての話がいくつか出ていましたが、確かに Dreamweaver を使うことでマークアップの効率はかなり上がりそうな気がします。私みたいに秀丸エディタや Eclipse をメインに使っていると、マークアップに対してはそりゃ非効率ですね・・・。ただ、セミナーでも、ある講演者の方が言われていましたが、Dreamweaver のツールだけが使える人は困るということ。XHTML のタグや CSS の定義や構造を理解した上で使うべきツールだと思います。

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