LPIC101(USBデバイスの設定)

LPIC101(USBデバイスの設定)

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この項での用語のポイントは下記の通り。

  • USB規格
  • USBコントローラ
  • クラスドライバ
  • ホットプラグ

USB 関連のドバイバには、「ホストコントローラドライバ」「クラスドライバ」「ベンダーデバイスドライバ」の 3 種類がある。また、規格として USB1.1(12Mbps)と USB2.0(480Mbps)があり、現在の主流は USB2.0。

USB1.1 への正式対応はカーネル 2.4 でのこと。カーネル 2.6 では USB2.0 に対応している。また、2.4 でも 2.4.18 以降では USB2.0 に対応した。

USB コントローラは、USB を制御するためのチップで、USB1.1 には UHCI と OHCI のコントローラがある。また、USB2.0 には EHCI がある。それぞれのモジュールは、uhci_hcs・ohci_hcd・」ehci_hcd となる。1 つのホストコントローラドライバは最大 127 台の USB デバイスを制御できる。

クラスドライバはデバイスクラスごとに利用される汎用ドライバで、1 つのデバイスに属する USB デバイスは同じクラスドライバを介して制御される。各デバイスクラスには固有のクラス ID が設定されている。なお、クラス ID255 はベンダーデバイスドライバ用。

例えば、ID1 は オーディオ関連、ID2 はネットワークカードなど。

USB は PC の電源を入れたまま周辺機器などの抜き差しができるホットプラグに対応している。また、USB 接続しているデバイスの確認には lsusb コマンドを利用する。

この制御は実際にはややこしく、デバイス接続時にカーネルが udev のデーモン udevd に通知し、udevd が /etc/udev ディレクトリ以下のスクリプトを実行。この時、システム上のデバイルデータベースを管理している HAL のデーモン hald に通知されて登録される。その後、D-BUS が各アプリケーションに通知しデバイスが利用可能となる。

手元のサーバに lsusb コマンドが入っていないので、出力結果は省きます。


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