LPIC101(ブートマネージャのインストールLILO)

LPIC101(ブートマネージャのインストールLILO)

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この項での用語のポイントは以下の通り。

  • LILO
  • LILOの構成

Linux のブートプロセスは、BIOS がブートデバイスのマスターブートレコード(MBR)からブートローダを実行する。ブートローダは、Linux のカーネルをメモリにロードするためのユーティリティ。

LILO はブートローダの 1 つで、設定ファイル /etc/lilo.conf の記述をベースに Linux などの OS をロードする。LILO は第 1 ローダと第 2 ローダに分かれている。

LILO では、第 1 ローダとして、ブートローダとしての処理の大半が記述された第 2 ローダを呼び出すための情報をセクタ 1 つ分に格納しておく。通常、第 1 ローダは MBR か /boot パーティションの先頭セクタにインストールされる。

第 2 ローダは、ブートプロンプトをユーザーに提供し、ユーザーはブート時のオプション設定やロードするカーネルの選択を行うことができる。

/etc/lilo.conf の内容にしたがって LILO をインストールするには、lilo コマンドを利用する。

設定ファイル /etc/lilo.conf の内容にしたがって LILO を構成するには、lilo コマンドを使う。

$ lilo [オプション]

# 現在の構成を表示する
$ lilo -q

# 詳細な情報を表示する
$ lilo -v

lilo.conf で指定される主な設定項目は、LILO がインストールされているパーティションのデバイスファイルを指定する「boot」、カーネルの場所を指定する「image」などがある。


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