Ubuntu10.04でOpenLDAP

Ubuntu10.04でOpenLDAP

UbuntuUbuntu10.04でOpenLDAP

Ubuntu10.04 で OpenLDAP を使用する場合は slapd と ldap-utils のパッケージをインストールします。

$ apt-get install slapd ldap-utils

Ubuntu 用のパッケージでは OpenLDAP のバージョン 2.4.21 がインストールされます。OpenLDAP の設定方法も 2.3 系から大きく変わっていて、参考資料としては Ubuntu の公式マニュアルが最初に目を通すのに最適かもしれません。

OpenLDAP Server

このマニュアルの通り操作すると基本的なツリー構造が構築でき、ユーザー(john)の検索まで確認ができます。ツリー構造の内容はバックエンドデータベースの中でも、BDB(Berkeley DB)ではなく BDB を改良した HDB で管理しているようです。

[Object]
dc=example,dc=com
 ├ cn=admin,dc=example,dc=com
 ├ ou=groups,dc=example,dc=com
 └ ou=people,dc=example,dc=com
     └ uid=john,ou=people,dc=example,dc=com

ただし、これだけの操作ではどうやって応用していいのかわかりにくく、ユーザー登録時の特性(Attribute)項目を 1 つずつ確認するのも大変です。まずは最低限の設定から覚えた方が近道のような気がします。

LDAP の概念としては認証データベースのようなものに認証データを登録して、それを検索したり参照したりするイメージなのですが、まとまったドキュメントが見つけにくいことと、予想以上に設定項目が細かいので苦労しそうです・・・。

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