Ubuntu10.04でシェルコマンドの実行履歴(history)

Ubuntu10.04でシェルコマンドの実行履歴(history)

UbuntuUbuntu10.04でシェルコマンドの実行履歴(history)

どのディストリビューションでもシェルのコマンド実行履歴がファイル(.bash_profileなど)に記録されています。シェルの種類にもよりますが、bash では履歴を閲覧するだけでなく、履歴の特定行のコマンドを再度実行させたり、特定の文字列で抽出したコマンドのみを検索することができます。

Ubuntu の標準シェルは dash ですが、dash でもその辺の操作は bash と同じ感覚で使えます。でも、なんで dash なんでしょうね・・・。dash は bash のコンパクト版という位置付けのようですが、過去に作ったスクリプトを使いまわしたいときのために bash でいいような気もします。

いくつか history コマンドや履歴についての操作 TIPS を紹介します。他にもたくさんありますが、よく使うものを。

履歴削除

間違ってパスワードをコンソール上で打ち込んでしまった場合などに。

$ history

  995  cat hogehoge
  996  scp hogehoge
  997  rsync hogehoge
  998  input password
  999  shutdown hogehoge
 1000  history

# 全部削除
$ history -c

# 特定の行を削除(何番目)
$ history -d 998

履歴検索

前回入力した特定のコマンドを探す場合などに。
(Ctrl + r を押してから入力)

さらに Ctrl + r を押す度に別候補が表示される

$ (reverse-i-search)`': cd

履歴から実行

履歴をいくつか表示して番号でコマンドを指定する。!995 のようにビックリマークと番号で cat hogehoge が実行できる。

$ history

  995  cat hogehoge
  996  scp hogehoge
  997  rsync hogehoge
  998  less hogehoge
  999  shutdown hogehoge
 1000  history

$ !995

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