CentOS7にGlassFish4.1をインストールする

CentOS7にGlassFish4.1をインストールする

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Java のアプリケーションサーバは Tomcat が馴染み深いのですが、今回は初めて GlassFish を触ったので、備忘録としてインストール手順を残しておこうと思います。

でも、今回の仕事以外で使うことあるのかな・・・。

そもそも、Java は 3 年くらい前に触って以来で、その時が 7 年振りの Java 開発だったので、今回もかなり間が空いています。

Java1.4 の頃がメインだったので、アノテーションが登場した 1.5 以降でかなり変わったなという感じです。

さて、早速インストール手順です。

今回は、GlassFish の管理画面のセットアップや、管理画面からの設定(システムコンフィグや JDBC ドライバなど)までは書きません。


目次

インストール手順

まずは JDK のインストール。今回は Java1.8 を入れます。

$ yum -y install java-1.8.0-openjdk-devel

GlassFish は 4.1 をダウンロードします。

4.1.1 があったので、そちらを使っても良かったのですが、JDBC ドライバの設定のところで Exception が発生して進めなかったので断念しました。

情報も少なく、バグも結構放置されているということなので、こういったミドルウェアはなるべく使いたくないのですけどね・・・。

Tomcat や Jetty じゃダメだったのでしょうか。

$ cd /usr/local/src

$ wget http://download.oracle.com/glassfish/4.1/release/glassfish-4.1.zip

$ unzip glassfish-4.1.zip

$ mv glassfish4 /opt

GlassFish はドメインという単位でコンテナ起動ができ、そこに Web アプリケーションをデプロイできます。

とりあえず、domain1 で起動してみます。

今回は Vagrant 上の CentOS7 に入れてみましたが、Vagrant の割り当てメモリは 2GB くらい積んでおくと、起動や停止も早くなって快適です。

512MB だとそこそこ時間掛かります。

$ /opt/glassfish4/bin/asadmin start-domain domain1

Javaのアプリケーションサーバー事情

先ほど、Tomcat や Jetty じゃダメだったのかという話をしましたが、その辺を少し調べていたら下記のサイトを見つけました。

この記事は「Googleトレンド」の数値を参考にしているようですが、こうやってまとめて頂けているのはありがたいですね。

Java 最近のアプリケーションサーバー事情

ここに GlassFish も触れられていましたが、下記のような経緯があったのですね。一部引用させて頂きます。

WebLogic はかつて BEAシステムズ社が開発、現在はオラクル社が提供している商用アプリケーションサーバー。ライセンスは高価で、スタンダードエディションでも100万円以上します。アプリケーションサーバーに予算をつぎ込めるリッチなプロジェクトで、大手ベンダーのフルサポートを受けたい企業向けと言えるのではないでしょうか。これのオープンソース版の位置づけが GlassFish となります。今後商用版 GlassFish はリリースされないことになった。

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