シェルスクリプトで開始日から終了日までの日付を算出

シェルスクリプトで開始日から終了日までの日付を算出

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過去データの集計をやり直す SQL を作るために、シェルで終了日から 1 日ずつ減算していく方法を考えてみました。

日付自体はよく使いますが、カウントアップやカウントダウンのような動作をさせることも稀なので、備忘録として残しておきます。

方法は他にも色々とあるでしょうが、今回は特定の日数分ループして、1 日ずつ日付を過去にしていく手法を採用します。


目次

サンプルコード

例えば、5/31 から遡って、5/1 までの日付を求めます。

#!/bin/sh

# 開始日
START_DATE="20170501"
# 終了日
END_DATE="20170531"

# それぞれのUNIXタイムスタンプを取得
# (1970-01-01からの秒数)
START=`date --date ${START_DATE} "+%s"`
END=`date --date ${END_DATE} "+%s"`

# 日数を計算
DATE_COUNT=`expr \( ${END} - ${START} \) / 86400`

for n in `seq 0 ${DATE_COUNT}`; do

  # n日前の日付を表示
  TARGET_DATE=`date "+%Y-%m-%d" --date "${END_DATE} ${n} days ago"`
  echo ${TARGET_DATE}

done

exit 0;
2017-05-31
2017-05-30
2017-05-29
2017-05-28
2017-05-27
2017-05-26
2017-05-25
2017-05-24
2017-05-23
2017-05-22
2017-05-21
2017-05-20
2017-05-19
2017-05-18
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2017-05-16
2017-05-15
2017-05-14
2017-05-13
2017-05-12
2017-05-11
2017-05-10
2017-05-09
2017-05-08
2017-05-07
2017-05-06
2017-05-05
2017-05-04
2017-05-03
2017-05-02
2017-05-01

日付出力の応用

seq を 1 から開始にすれば終了日を含めないので 5/30 までが表示されますし、seq を 1 から開始のまま終了日を 6/1 にすれば、5/31 まで表示できます。

ポイントは UNIX タイムスタンプから日数の差を算出しているところで、そこでループ回数を導き出しています。

他の言語であれば、もっと楽な方法はいくらでもあると思うのですが、シェルで即席で思いついたのがこのパターンでした。

もちろん、用途によっては、PHP や Ruby, Python などサーバ上でもすぐに書いて実行できるスクリプト言語の方が応用が利く場合があります。

しかし、シェルも vi などでササっと書いて実行確認ができますし、そのまま mysql コマンドを呼び出して生成した SQL 文字列を流し込むことも簡単ですしね。

このような何気ない操作が、サーバ上でサクっとできるようになると、運用も楽になっていくと思います。

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