digコマンドでDNSの問い合わせ

digコマンドでDNSの問い合わせ

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DNS の問い合わせ確認をするコマンドとしては nslookup が有名ですが、dig(domain information groper)を使うと、応答メッセージのヘッダ情報や、問い合わせにかかった時間などの情報も表示されます。

よって、nslookupよりはdigを使うようにした方が便利かもしれません。digのコマンドは下記の通りです。

$ dig @{SERVER} {DOMAIN} {QUERYTYPE}
[オプション]
SERVER(利用するネームサーバ)
DOMAIN(情報を知りたいドメイン名)
QUERYTYPE(知りたい情報のタイプ)

[QUERYTYPE]
A(ネットワークアドレス) ※省略時
NS(ネームサーバ)
MX(メールサーバの情報)
SOA(DNSサーバのホスト名や管理者のメールアドレス、ゾーン情報の有効期間などの情報)
ANY(全部)

実際に、pakapaka.jpを例に実行してみます。

$ dig @ns1.dns.ne.jp pakapaka.jp any

; <<>> DiG 9.2.2 <<>> @ns1.dns.ne.jp pakapaka.jp any
;; global options:  printcmd
;; Got answer:
;; ->>HEADER<<- opcode: QUERY, status: NOERROR, id: 21935
;; flags: qr aa rd; QUERY: 1, ANSWER: 5, AUTHORITY: 2, ADDITIONAL: 0

;; QUESTION SECTION:
;pakapaka.jp.                   IN      ANY

;; ANSWER SECTION:
pakapaka.jp.    3600    IN    NS     ns2.dns.ne.jp.
pakapaka.jp.    3600    IN    NS     ns1.dns.ne.jp.
pakapaka.jp.    3600    IN    A      219.94.129.85
pakapaka.jp.    3600    IN    MX     10 pakapaka.jp.
pakapaka.jp.    3600    IN    SOA    master.dns.ne.jp. tech.sakura.ad.jp. 
2007042224 3600 900 3600000 3600

;; AUTHORITY SECTION:
pakapaka.jp.    3600    IN    NS     ns1.dns.ne.jp.
pakapaka.jp.    3600    IN    NS     ns2.dns.ne.jp.

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