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【AI競馬予想】VUMA(ヴーマ)は勝ち組になれるのか検証してみた

VUMA(ヴーマ)は、ディープラーニングをはじめとする機械学習技術を用いて開発された中央競馬AI予想サービスです。

AI を使った競馬予想は数年前から存在していて、決して珍しいものではありません。

特に、今ではスポニチと提携している「SIVA(シヴァ)」は AI 競馬予想の先駆け存在ですよね。

VUMA についても同様のサービスを行っており、2019 年の 6 月から事前予約を開始、同月の 22 日から 6 月の予想成績とともに一般公開されました。

今回は、この VUMA のプレミアムサービスを体験してみたので、その感想をまとめてみたいと思います。

AI による競馬予想に興味を持っている人への参考になればと思います。

VUMA の特徴は、独自の予想買い目による回収率重視というところですので、コンスタントに的中を求める人には不向きですが、週単位での回収率を意識して儲けたい人に向いています。

注意事項

2019 年の 10 月に VUMA のアップデートが行われ、「ヴイ度」と「ワイド以外の馬券種」が廃止となりました。これにより、現在の VUMA は妙味度の高いワイド馬券のみが推奨馬券となっています。リニューアル後の体験談ついては、記事の最後に追記していますのでご確認ください

VUMAの特徴

VUMA には無料会員とプレミアム会員(有料)が用意されていて、前者は毎日 1 レース、後者はすべてのレースの AI 予想が閲覧できる会員プランとなっています。

私が VUMA のプレミアムサービスを実際に使ってみたキッカケは、「AI独自の買い目」が気になったからです。

AI の予想印を見てみると、大半のレースで人気上位馬に印が付いており、しかも人気順と大きくズレはありません。

これだと的中率はいいでしょうが、回収率が追い付かず、AI だからといって特別な感じはしません。

しかし AI の予想買い目を見てみると、ガチガチの人気決着の買い目はほんのわずかです。

そこには、VUMA のポリシーが深く関わっていて、一部引用させていただきます。

VUMAはまず、各馬券が的中する確率を予想します。

次に予想した的中率とオッズを比較し、一定の的中率がありつつ期待値の高い馬券を選びます。

つまり、50% の確率で的中してオッズが 1.8 倍の馬券(期待値0.9)より、10% の確率で的中してオッズが 12 倍の馬券(期待値1.2)を選びます。

ただし、あまりにも当たる確率の低い馬券は省く傾向にあります。

VUMAはどのように予想をするのですか

ここで「オッズ」という単語が出てきましたが、VUMA にはレース前日の午前中に発表される事前予想と、レース 30 分前に発表される直前予想があり、直前予想にはオッズやその日の競馬の傾向が加味されています。

当然、直前予想の方が精度は高く、VUMA の的中率や回収率の収支は直前予想のもののみが公開されています。

また、レースごとに「ヴイ度」と呼ばれる「勝負レース度合い」が 3 段階で設定されていて、その中でヴイスリー(V3)のものが一番期待度が高いものになっています。

VUMAの予想買い目の威力

VUMA をどのように利用すればいいのか半信半疑でしたが、初日はたまたま競馬場へ行く予定があったので、PAT では前日予想の買い目(試しにワイド中心にしました)を購入し、競馬場で直前予想の買い目を購入することにしました。

ちなみに、この日までの VUMA の収支は以下の通りでした。収支は「直前予想」のものです。

AI競馬予想の先駆者!!VUMA(ヴーマ)は勝ち組になれるのか検証してみた

当日は、函館 3R でヴイスリーのレースが登場し、早速ワイドが的中しました。5 点買いで 2 点が的中し、合計で 38 倍の配当です。

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また、私も現地で大勝負した阪神 8R を見てください。

3 番の馬はダントツ人気で、11 番の馬はパドックの時点では単勝 11 倍程度、それぞれの馬連は 15 倍程度でした。

結果的にこの 2 頭で決着するのですが、11 番の馬が最後差し切って馬単が高配当となりました。

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私は欲を出して、この 2 頭を軸に、AI の印上位 5 頭への 3 連単を購入していたのですが、AI 予想のワイドで登場する 2 番の馬は買い目に入れていませんでした。

この 2 番の馬、AI の印にはないのに、なぜかワイドの軸として買い目には存在するのです。

これが VUMA の回収率に貢献している部分は大きいと思われます。

ちなみに、この 2 番からのワイドは 3 点とも不的中ですが、この 2 番の馬が選択されたロジックが気になるところです。

参考までに、AI 予想の印を紹介しておきます。

AI競馬予想の先駆者!!VUMA(ヴーマ)は勝ち組になれるのか検証してみた

VUMAのデメリット

今回はたまたまヴイスリーのレースを紹介しましたが、ヴイツーの予想も回収率 100% を超えています。

まだ公開されている母数が少ないので、これから見守る必要はありますが、週単位で安定した成績が残せているのは素晴らしいのではないでしょうか。

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しかし、残念ながらこれは直前予想の収支結果です。

当日、私はたまたま競馬場に行っていたので、馬券がすぐに購入できる状態でしたが、普段の土日にいつでも馬券が買える状態とは限りません。

自宅にいる時や、外出先でスマホを使える状態であればいいですが、用事を済ませているときはヴイスリーのレースを見逃してしまう可能性もあります。

まさに、私が前日買いをする機会が多いので、VUMA は魅力的なのですが活用範囲が限られてしまうところがストレスなのです。

よって、土日に競馬にたっぷりと時間が使えて、レース 30 分前からの直前予想をキャッチアップできる人に向いているサービスだと思います。

事前に馬券を購入するスタイルの人はガッカリされたかもしれませんが、そんな人は当サイトの「キャリア指数」に興味をもらってもらえると嬉しいです。

VUMAの現在(2019年10月アップデート後)

久し振りに VUMA のサイトを覗いてみたところ、集計結果からヴイスリー(V3)などの項目がなくなっていました。

しかし、成績は正直に掲載されているようで、約半年の結果は回収率 84.5%でした。

AI競馬予想の先駆者!!VUMA(ヴーマ)は勝ち組になれるのか検証してみた

会員が多ければ回収率は下がるのは仕方がない中、この成績は悪くありません。

悪くないのですが、100% を超えないと儲けは出ないわけで、せめて 105% くらいないと VUMA の代金も回収できません。

もちろん、これは全体の成績を紹介してるので、 改めてヴイスリーやヴイツーなど期待度の高いレースの集計を見たかったですね。

ちなみに、11 月の 1 ヶ月を日別でみてみると、回収率は以下のようになっています。

AI競馬予想の先駆者!!VUMA(ヴーマ)は勝ち組になれるのか検証してみた

やはり、週単位ではなく、月または年単位で VUMA に取り組んでいかないと難しいですね。

AI の恩恵を受けても毎週右肩上がりに収益が出るわけではないので、競馬新聞程度に遊ぶようにしましょう。

VUMA の特性自体を検証して、VUMA の的中しやすい馬券種や不要なランクの馬など、余計な買い目を減らせるようなデータが出るといいですね。

なおリニューアル後の VUMA でも以下のように日単位で実践してみたので、興味があれば参考にしてみてください。

そのまま 30 分前予想で購入しても、VUMA が公開している収支を見てもらえばわかる通り、マイナスになるのでお気を付けください。

VUMAの収支(2020年)
VUMAの収支(2020年)
VUMAの収支(2020年)
VUMAの収支(2020年)

まとめ

今回は新しくサービスが始まった「VUMA」について紹介しました。

1 ヶ月で 980 円なので、競馬新聞の予想印を参考にするよりは魅力的なサービスだと思います。

ちなみに、冒頭で軽く触れた SIVA は 1 レース単位や 1 日単位でもサービスを受けられるようです。

機会があればスポニチとコラボした SIVA も試してみたいと思います。

残念なことに、VUMA は直前予想の精度が良いだけに、1 日中競馬と向き合える人じゃないと恩恵を受けられません。

もちろん、直前予想の買い目が外れて、事前予想の買い目が的中していたケースもありますが、事前予想の収支は公開されていないので、やはり直前予想の方が明らかに成績が良いのでしょう。

1 つ救いがあるとすれば、ヴイスリーのレースが出現した際にはメールでお知らせされるので、週末に用事がある人でも、メールの受信がすぐに確認出来て、そのまま PAT で購入できる人出れば、ヴイスリー対象のレースだけでも楽しめると思います。

AI 予想もいいですが、優秀なメルマガに頼る方が期待できる場合も多いです。

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