【枠順バイアス】阪神競馬場・ダート1200mの枠順別成績を徹底分析!(◎○☓判定付き)
saratogax
明日の馬券に役立つ競馬データ分析
毎週の競馬予想で「どの枠が有利なのか?」と悩んでいませんか?
本記事では、過去のデータに基づいて「枠順バイアス(現代版ラッキーゲートのようなイメージ)」として、枠順ごとの成績・回収率を分析し、印(A/B)でわかりやすく評価します。
今回の対象は、中山競馬場・芝2200m
今週この条件のレースに出走する馬がいるなら、ぜひ参考にしてみてください。
| 枠 | 印 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収率 | 複勝回収率 | Z値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | ○ | 9.1% | 24.7% | 47% | 66% | 1.21 |
| 2枠 | 3.5% | 16.5% | 35% | 51% | -0.65 | |
| 3枠 | 9.9% | 23.1% | 39% | 66% | 0.92 | |
| 4枠 | 5.2% | 19.6% | 90% | 42% | 0.08 | |
| 5枠 | ☓ | 4.9% | 10.8% | 28% | 51% | -2.17 |
| 6枠 | 4.9% | 16.7% | 22% | 37% | -0.66 | |
| 7枠 | 7.7% | 22.2% | 127% | 123% | 0.8 | |
| 8枠 | 6.5% | 21.1% | 58% | 117% | 0.51 |
枠順バイアスの印や、実際の馬券への活用方法については下記のページを参考にしてください。
複勝率から、今回のコースで最も注目すべきは【◎:該当枠なし】
z値が 2.0 以上の枠。複勝率が統計的に明確に高く、強いプラスバイアスが認められる枠です。
また、【○:1枠】はz値が 1.0 以上 2.0 未満の枠。平均よりも好成績が続いており、一定のプラス傾向が見られます。
また、【☓:5枠】はz値が -2.0 以下の枠。複勝率が統計的に低く、明確なマイナスバイアスが疑われる枠です。馬の能力次第で克服は可能ですが、基本的には割り引き材料です。
また、【無印】は上記以外の枠。バイアスの影響は小さく、特筆すべき有利不利はありません。
期間: 2022年〜2025年7月
対象レース:中山競馬場 芝2200m
条件: 12頭立て以上
集計指標: 連対率・複勝率
「枠順バイアス」は、コース別に枠順のバイアスを可視化したものです。
ブックマークして毎週の枠順対策にお役立てください!
各競馬場・距離ごとの一覧ページは以下をご覧ください。